【スワンＳ＆天皇賞（秋） あとがき】

今秋のＧⅠ初的中もトリガミ。。。総流し作戦に出たのが裏目となってしまいました。まさか上位人気で決まるとは…３着が違ってたら万々歳だったのになぁ＾＾；

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前に行った馬でそのまま決まったこのレース。逃げたマイネルレーニアの作戦が上手かったと言えますね。上位勢が先行して３４秒前半で上がってくれば、さすがにキレ味自慢の有力馬たちは出番がなかったようです。２着のローレルゲレイロは長期休養明けを感じさせない走りで結果を残したし、３着のジョリーダンスも力を発揮してくれば、やはり牡馬相手でも通用する能力がありますね。注目の３歳良血馬ファリダットは見せ場なく…ＧⅠ馬２頭は斤量分だけ負けたといったところでしょうか。

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ゴール前は鳥肌ものだった勝ち負け争い。しかもレコードのオマケ付き。１着のウオッカ＆２着のダイワスカーレットと牝馬２頭はホントに歴史的名牝と言っていいでしょうね。３着のディープスカイも３歳ながらダービー馬としての意地を見せた走りは立派です。この３頭は完全にスターホース！今から次走が楽しみです。
一方、惨敗と言える古馬軍団。猛烈な追い込みだったカンパニーはハナ差届かず４着。東京コース実績のいいエアシェイディも５着が精一杯だったようです。

次週はＧⅠひと休み。でも重賞は３レース。ここでのトリガミを回収しなければならないし、意外に忙しい週末となりそうです。