第68回 菊花賞 (GⅠ) 京都競馬場 芝3000㍍
3000㍍の長丁場、クラシックラスト1冠の
菊花賞。今年は55㌔の無敗馬の参戦やダービー馬不在など、波乱含みの様子。長丁場のレースと言えば、重要になるのが
ジョッキーたち。馬自身のスタミナもポイントですが、やはり3000㍍クラスを勝つにはジョッキー同士の駆け引きが必要かと。3分間もドキドキするなら、ここは信頼できるジョッキーからいきたいところです。
◎ドリームジャーニー…末脚にかけるレースをなるだろうが、鞍上は信頼できるし血統的にも大丈夫。
○ヴィクトリー…半兄
リンカーンの
皐月賞馬。好位で競馬できるし、ロングスパートも可能。
▲ホクトスルタン…
横山典騎手はこのレース4年連続2着。大逃げも期待。
△アサクサキングス…ムラのある馬だけに難しいが、一発の力もあり怖い。
×ロックドゥカンブ…距離・コース・馬場を問わずに4連勝は確かに強い。55㌔の斤量活かせれば。
×デュオトーン…長距離レースを使い適正は十分。鞍上も藤田騎手なら。。。
×アルナスライン…骨折明けの前走が
古馬相手に3着。能力未知数。
~買い目~
馬連 16-4,10,12,14,17,18
3連複 軸1頭ながし 16-4,10,12,14,17,18
どの馬が勝ってもおかしくないレース、印も絞り込むのはここまでが限界でした。買い目も結局ながすことに。もう少し絞れればボックス買いだったのに…。私の勝負は最後の直線のみ!