【ダービー卿ＣＴ＆産経大阪杯 あとがき】

４月最初の重賞は１勝１敗とまずまずの結果でした。どちらのレースもスローペースから前残りの展開。やはりこういった展開の時はジョッキーの力が重要なんだと改めて思いましたね。

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結果的には馬連でも良かったですが、ここは◎▲でワイド的中！配当も含めて久しぶりに喜べる的中でした。初重賞制覇のサイレントプライドは大外の不利、そしてスローペースに対しても横山典騎手の上手さが光りましたね。２着のドラゴンウェルズ、３着のダンスフォーウィンは共に展開の助けもあり前残り。
注目のマルカシェンクは、近年１番人気の不振というジンクスを跳ね返せず、出遅れから追い上げての８着。復活を期待していたピンクカメオも残念な結果でした。。。

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予想は外れたものの、またしてもダイワスカーレットの強さが目立ったレースでした。これだけのメンバーでも落ち着いた感じで運び、昨年より明らかに成長している様子。牝馬とは言え現役最強馬かもしれません。菊花賞馬アサクサキングスもプラス体重分の成長が見られ、距離が伸びる本番ではさらに能力を発揮しそうです。
昨年の覇者メイショウサムソンは意外に伸びきれず６着に。武豊騎手も何故だか分からないみたいですね。サンライズマックスは３連勝中でも、さすがに格が違ったかなぁ。。。

次週はいよいよ桜花賞！牡馬と比べ牝馬はある程度力関係がハッキリしている感じもありますが、盛り上がる要素は十分。個人的にはここで今年のＧⅠ初ゲットといきたいところです＾＾。