【第37回 ジャパンカップ GⅠ 芝2400m】
復調気配十分のマカヒキに期待。前走は不良馬場の中、後方からしっかり伸びて5着。良馬場ならキレ味はもっと出たはず。叩き3走目で状態もよく、今年一番のデキと言える。キタサンブラックは枠順、状態ともに文句なし。今回も大崩れは考えにくい。レイデオロはここに照準を合わせてきた怖さがある。不安材料は初の古馬相手という点だけ。
【第62回 京阪杯 GⅢ 芝1200m】
メンバー的にもチャンス十分のソルヴェイグに注目。短距離での素質は立証済みだし、鞍上との相性もいい。好位での競馬から今回も押し切れそう。フィドゥーシアは持ち前のスピードが維持できれば圧勝あり得る。ダイシンサンダーは相性のいい京都コースでは軽視禁物。
≪買い目≫
ワイド 7-11、12
ワイド 7-11、12