【シルクロードＳ＆共同通信杯 あとがき】

今週も結果的に３日間開催となり、しかも重賞は１日ずつ。嬉しいような待ち遠しいような３日間を過ごしました。ただ、３日間も競馬があるとＰＡＴの資金繰りに悩まされますね。特に最終日は…＾＾；

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高松宮記念に向けてのスプリント戦。予想の方は○◎のワイド的中でした＾＾。ワイドでも３着に頑張ったステキシンスケクンのおかげで思っていたよりいい配当だったかな～。今回は差し馬のような展開を見せ脚質の幅をのばしてきましたね。２着のコパノフウジンにはビックリでした。コメントのしようがありません。
見事な末脚で勝ったファイングレインは幸騎手の助言通り１２００㍍で素質を開花させ、一気にスプリント界の代表に名乗りを挙げてきた感じがします。これで１２００㍍は３戦３勝、ＧⅠが楽しみです！
アストンマーチャンはスピードはスゴイが、やはりハンデが厳しかったのか！？また、アイルラヴァゲインはちょっと情けない走りでしたね。。。

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ラジオＮＩＫＫＥＩ賞馬たちは何をやっているんだ！と言いたくなる内容で、予想は見事に惨敗。スーッと抜け出し押し切ったショウナンアルバは、道中暴走気味でも強かったですね。一気にクラシック候補。ただ気性面は今後も課題かと思います。
期待していたタケミカヅチもようやく持ち前のキレ味を発揮したものの、届かず２着まで。東京コースはこの馬には合ってるでしょう。断然の１番人気だったサダムイダテン、そしてサブジェクトは今一度見直しが必要なのかもしれません。

３重賞をなんとか１勝２敗でのりきり、マイナスはライブ観戦した小倉大賞典分！？でも３連敗しなかっただけ良しとします！天候はどうしようもないですが、重賞はできるだけ予定通り行われてもらいたいなぁ。。。