福岡県2位代表として出場権を勝ち取ったCLUB東福岡U-12メンバー。本大会である2018フジパンCUP、第49回九州ジュニア(U-12)サッカー大会が熊本県大津町運動公園で開催されました。
3月10日(土)、11日(日)の2DAYS、嫁さんは土曜日からジュニアと泊りで、私は2日目の日曜日から観戦。1日目の初戦はガチガチの緊張ムードだったようです。
3月10日(土)、11日(日)の2DAYS、嫁さんは土曜日からジュニアと泊りで、私は2日目の日曜日から観戦。1日目の初戦はガチガチの緊張ムードだったようです。
九州7県&沖縄県から各2チームずつ、計16チームによるトーナメント戦。土曜日のベスト16戦は鹿児島県1位の「F.Cuore U-12」との戦い。ここは1-0で勝利。続く準々決勝は佐賀県1位「サガン鳥栖 U-12」、優勝候補の呼び声高いチームとの戦いは1-4で敗北。残念ながらCLUB東福岡はベスト8で姿を消すこととなりました。
とは言え、2日目は敗退チームとのフレンドリーマッチ。大きな大会での我がジュニアの勇姿を見るべく、私は日曜日からのカメラ小僧。本家東福岡高校と同じ、赤い彗星ユニフォームは特別な大会の時だけ着ることができるCLUB東福岡ルール。いつもと違う赤ユニは、選手たちも親たちも嬉しいひととき。
フレンドリーマッチ1試合目は熊木県1位「ソレッソ熊本 U-12」と対戦。前日スタメンでフル出場している我がジュニアはベンチスタート。
後半残り僅かのところで、我がジュニア登場!と同時に終了のホイッスル。。。この試合の出場時間は5秒といったところでしょうか。(笑)
リザーブメンバーからの『けいた、ナイスプレー!』、『お疲れ~けいた、ドンマイ!』が何とも微笑ましかった^^。
閉会式では我々世代の大スター、北澤豪氏が大会アンバザダーとして来場し激励の挨拶。子供たちにはウイイレの解説する人って感じでしょうね。ちなみに今大会の優勝は沖縄県1位「比屋根FC」、準優勝は「サガン鳥栖 U-12」でした。
式後はピッチに入り、記念撮影会。他県へ遠征し、九州大会を悔いなく戦い切った我がジュニア、そしてU-12メンバーたち。CLUB東福岡U-12での最後を納得のいく形で終えたのではないでしょうか。
次週の東区長杯で卒団となる選手たち。中学に上がり各々の道へ進むため、このメンバーで過ごす日も残りわずかのようですが、見ているこちらもほっこりするくらい仲良し常勝軍団でした。ジュニアほかU-12メンバーたち、お疲れ様!