【愛知杯＆朝日杯ＦＳ＆阪神Ｃ あとがき】

相変わらず重賞が当たらない１２月。。。この週末もなんだかんだで３連敗。平場の馬券で少しは回収できているものの、完全に赤字です。２００８年の競馬も残すところあと１週なのに。。。

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大波乱の結果となったこのレース。牝馬のハンデ戦は仕方ないですね。勝ったセラフィックロンプは格上相手だったとはいえ、軽ハンデ＋得意の中京が味方したようですね。２着も１４番人気のチェレブリタ。この馬も斤量に救われたのかなぁ。。。人気どころで唯一結果を残したマイネレーツェル。やはり今年の３歳世代は牝馬もレベルが高いようです。

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休み明けも関係なく能力どおりの結果を出したセイウンワンダー。馬群を割って伸びてきた強さは本物という感じでした。フィフスペトルも大外を回って追い込んできましたが２着まで。敗因は勝ち馬との走った位置取りの差だったでしょう。ブレイクランアウトも武豊騎手を背に３着を死守。
この上位３頭は春が楽しみです。
注目していたミッキーパンプキンは、前半に使った脚が響いたのか直線は伸びきれず６着。上位の面子を見ても今年は比較的落ち着いた結果となりましたね。

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マルカフェニックスの久しぶりの勝利。元々素質のある馬だったし、ここでは軽視しすぎたかもしれません。圧倒的な１番人気ファリダットはキレ味があと一歩の感じ。それでも２着は死守。結果だけ見ると予想の難しいレースだった印象が。。。短距離界は来年も混戦になりそうですね。

さて次週は２００８年最後のＧⅠ有馬記念！泣いても笑ってもこれで終了です。ウオッカやディープスカイがいないのは残念ですが、盛り上がるメンバーの揃ったレースをじっくり考えていきたいと思ってます。